『風雨来記2』、のんびり進行。

しかし徹のカメラ、写真保存枚数が24枚と少ないのはなぜだろう。ゲームシステムの都合上というのはさておき。

その前にまず確認しておかねばならないのは、徹の持っているカメラはデジカメであること。旅先で人と会話中だろうが徹はカメラの写真を整理できるからだ。フィルムではこれはできない。と言うことで徹が利用しているのはデジカメである。

で、保存枚数の話を思うと、ぽちぽちと思いつくのは1.CFなど利用しているメディアの容量が極めて貧弱、2.RAW形式を利用しているため1の場合より容量が大きいが、マイクロドライブなどを利用している訳ではなくやはり容量が貧弱、この2点になるだろうか。

1の場合だとちと悲しい。JPGだった場合8Mよりさらに少ない容量になりそうだ。カメラマンでこれはすごく悲惨な状況だ。

2もうーんと思ってしまう。なぜパソコンを所持しているのに夜にでもデータを避難させないのか。RAW形式が表示できるソフトウェアをインストールしていないのかとも思ったがホームページ作成時に画像を掲載しているのだから加工もできるし表示もできるのだろう。

と言うことでどちらにせよ、イマイチ納得のいきがたい解答になってしまったが、なぜ徹はそんな変な縛りを付けて撮影しているのだろう。俺の写真は一発勝負、ここぞと言うときにしかとらない、なんてこと言っていたような覚えもないし。オープニングやイベントでもあまり意味のなさそうなところで勝手に撮影を始めるし。

正直、徹がなぜこんな無駄にストイックな縛りを入れているのかはちっとも分かりません。
タグ:風雨来記2
posted by tyakkue at 19:40 | TrackBack(0) | game | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
ぽちぽちと昨日回収した『風雨来記2』(FOG)を遊んでいる。大体ゲーム中の時間で10日ぐらい進行。

今回、キャラクターの記事をあげたりしないと、新しい地点行くフラグが立たなかったりするのか。今時プライバシーで氏名や顔写真をあげるのはやばいだろうと、そこら辺の記事を避けていたら途中で行くところがなくなってしまった。

前作は別段顔や名前を掲載しなくても話が進んだような記憶があるが(あやふや)、今回記事をあげることと行くことが出来る地点とがリンクするのは意図的な修正なのだろうか。


それにしても、今のところおもろく遊んでいるが「パパン」はないんじゃないかと思うさー。
タグ:風雨来記2
posted by tyakkue at 00:07 | TrackBack(0) | game | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
ガンパレード・オーケストラ 白の章 プロモーションビデオ(ガンパレード・オーケストラ 白の章 〜青森ペンギン伝説〜)
http://www.playstation.jp/ch/pv/asx/pv_gpo.asx

巡回しながらサブモニタの方に表示させて雑誌の付録をぽちぽちと見てた。
非常に聞き慣れた曲調だったので目を向けてみると『ガンパレード・オーケストラ 白の章 〜青森ペンギン伝説〜』のプロモだった。

アニメ版の主題歌と同様かと調べてみるとどうやら違うようだ。

コンシューマにも関わらずターゲットを絞ってきた、ないしはメーカーは層をこう認識しているということかしらん。
posted by tyakkue at 18:55 | TrackBack(1) | game | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
逆転裁判 蘇る逆転 TGS2005 特別法廷(CAPCOM)
http://www.capcom.co.jp/ds_saiban/

index→ダウンロード→TGS2005 特別法廷をクリック。

今更ながら、DS用ソフト、逆転裁判 蘇る逆転のサイトを眺めた。4も出るそうだ。非常に今更っぽいが。

で、ぽちぽちと眺めたTGS2005 特別法廷が非常におもろい。


御剣「これでは、シリポケットに入らないではないかッ!」


もう笑ってしまった。こんだけDSトークするとは。皆揃ってシリポケット。説明臭い話が面白く読めるのだから感心する。
posted by tyakkue at 23:37 | TrackBack(0) | game | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
こちらの人のサイトを見ててやっとこさ気が付いたのだが、Fate新しいのが出てたんだね。また流れに乗り損ねたorz

もう出遅れたし、そのうち沖縄旅行ゲームを買うつもりでもあるので、なかなか回収しに行く気になりにくいのも正直なところ。
posted by tyakkue at 22:27 | TrackBack(0) | game | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
しばらく前に買ったPSP、ぽちぽちとゲームや動画再生を利用している。

ただ、以前PSP ver2.0でテキスト表示。でちょこっと触れたブラウザ機能でテキスト表示はもう利用していない。

こまい不満点がいくつかあるのだけれど、個人的には文字サイズを大にした際にもう少しきれいでも良かったかなということと、今表示されているテキストがそのテキストの中でどこら辺が表示されているのかが分からない点がちこっと不便な感じがする。特に後者の今現在の表示位置が分からないのは、とりあえず最後まで読むかここで止めとくかなど当たりがつけられないので改善を期待したいところ。
posted by tyakkue at 22:24 | TrackBack(0) | game | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
ぼーん・ふりーくす!(ライアーソフトウェブページ)(18禁サイト)
http://www.liar.co.jp/bf.html

しばらく前からぽちぽち眺めていたのだけれど、気になったのでどこのメーカーのデモだと検索かけてみるとライアーソフトのゲームのデモらしい。

実にオーソドックスなデモムービーで楽しい。曲もテンポ良く楽しいし、概ね音に合わせて絵を入れてるので違和感なく見られる。こまいキャラも面白い。健やかに見られる映像。

欲を言うとすれば冒頭のドイツ語の部分と目を通り抜けても同じ場面、あと終盤の「回れ 回れ」の部分で回しちゃうのはどうかなというぐらい。ただ、同じフレーズの登場する部分(01:14ぐらい)でも回しているから何らかしらの形で回さない訳にもいかないか。


このデモムービーの制作元、RMG-Rainbow-Motion-Graphics-のページを見ると、般ゲーやエロゲーなどのムービー等を色々制作しているらしい。イマイチ繋がりが分かんないな。
posted by tyakkue at 19:57 | TrackBack(0) | game | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
TEXT Index maker - for PSP Browser(ふみふみキック)
http://www.fumi2kick.com/psp/#011

指定したフォルダの中に含まれるtxtやhtmlの一覧をhtmにて吐いてくれるソフト。

上記ソフトの説明を見たところ、PSPの2.0にブラウザ機能が搭載されたため、テキストをjpgを利用することなく表示できるようになったらしい。SO506iを利用していた際、毎度jpgにくっつけるのが面倒くさいと感じ断念していただけに、PSPでテキスト表示がそのままできる今回の機能は便利そうだ。場合によってはザウルスを併用する理由もなくなるかもしれない。

と言うことでを使用して30個ぐらいのテキストをつっこんだフォルダの一覧を吐いてもらい早速利用してみた。

問題なく表示される。表示モードを切り替えればちゃんと表示範囲内での折り返しもされるし、スクロールも無問題。欲を言えば、PSPの幅が思いの外広く目線を左右させなければいけないことと、気になった文書をコピペして保存できないこと、毎回折り返しのために表示モードを変更しなければならないことぐらいか。

PSPに若干不満点こそあるがまぁ普通に使えそう。と、一覧に戻り、次のファイルにアクセスしようと思ったところ、どうやら訪問済みリンクの色は変わらないらしい。似たようなファイルネームだった場合2度3度とアクセスしてしまいそうでなかなか困った。

試しに吐かれたhtmファイルにA:visited {color: maroon}と足してみたらちゃんと紫らしい色に表示された。これでとりあえず普通に利用できそうだ。そもそもPSPが重い点でなかなかめげそうだけれど。
posted by tyakkue at 19:25 | TrackBack(0) | game | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
電気屋に行って回収。特典の本ももらう。前作のディレクター氏の文章を面白く読んだ。

で、ぽちぽちと遊んでみたところ、素直に移植されているようだ。少し読み込みが早くなった印象。画面はデフォルトのままが一番きれいなのでそのままがお勧め。

と言うことでのんびりと進めるつもり。きっと2・3人目あたりで飽きがくるのだろうけれど。
posted by tyakkue at 14:44 | TrackBack(0) | game | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
とりあえず今までちまちま書いてきた日記の一覧。

『Remember11』、犬伏と双子と穂鳥、一体最後は誰だろう。
『Remember11』、彼女は生きているのか死んでいるのか。
『Remember11』、涼陰穂鳥(犬伏景子)は誰なのだろう。
『Remember11』、穂樽日はいつにあるのだろうね。


今まで見てきた限りだと結局エピローグの犬伏景子が誰なのか、イマイチ分からないな。


さて、後個人的に関心のあるのは2つなのだけれど、明日にはPSPを回収して当分そちらにかまけるだろうから、とりあえず忘れないようにメモしておこう。このままやめてしまいそうだし。

一つは12日に悟を襲ったのは誰か。

せっかくこころ編にCGがあるのだからそれと同一のCGが登場するシーンがないか確認しておかないと。あと、ナイフを持った4つのCGのうちカーリーと榎本、それと12日に登場したCG以外のもう一つのCGが誰のだったかはっきしさせておきたい。

もう一つは悟の情報量について。

ここ数日いくつかのサイトを見てみたところ、悟の情報量=こころ編終了時の読者の情報量、ないしはそれに加えて以前の悟の記憶とのことだそうだ。面白い解釈だし、確かにそう示唆しているらしき部分は多々ある。でも個人的には少々疑問。そのためのメモ。

・こころ編終了時の読者と同じな点
黄泉木、鈴、ゆに、カーリー、犬伏に関しての記憶
冬川こころの名前に対しての記憶
(鈴の「くるくる」のCGの際に悟の顔が判別出来ないのも示唆的)

・読者は知らないけれど悟は知っている点
榎本の顔
スフィアの一部屋が空室なこと

・読者は知っているけれど悟は知らない点
冬川こころの顔
ゆにがスフィアの部屋にいること
涼蔭穂鳥の名前(スフィアでゆにが「ホトリ」と呼んだ際)
冬川こころが殺人などへ本当に関与したか(15日以降こころを疑いまくること)


その、悟の情報量=こころ編終了時の読者の情報量にせよ、悟の情報量=こころ編終了時の読者の情報量+以前の悟の記憶にせよ、概ね符合するからおそらく正しいのだろうけれど、全ては全てしっくり来る訳ではないのだよねぇ。

読者は何度かこころ編でこころの顔を見ている(飛行機にて鏡を見て、避難所にてガラスを見て、そもそもこのゲームでは操作するキャラクターのCGも画面に登場する)のに「見覚えのない顔」。

こころ編でずっと穂鳥と呼ばれていたのに「聞き覚えのない名前」。

15日以降こころを疑いまくること。カンパンを平らげ、榎本を惨殺し、MAO阻害剤を飲んだんじゃないかとひたすら疑いまくり。読者はこころがどうしたかを知っているにも関わらず。ここの時点まででこころんと悟とどちらが怪しいかと言えば「瞬間−−オレは自分を見失ってしまった」悟の方が正直怪しい。

また、TIPに登場するらしい「ユウキドウ計画」に犬伏・穂鳥・双子の片方が含まれており、かつ、以前の悟の記憶が残っているのならば雪山で見た穂鳥に対して「もちろん、彼女に見覚えはない」。


一つ一つ都合良く解釈すれば、悟の情報量=こころ編終了時の読者の情報量、ないしはそれに加えて以前の悟の記憶は問題なく成り立つ。例えばこころの顔に関しては初めて経験した転移で気が動転してた、ゆにの部屋に関しては以前の悟の記憶、穂鳥の顔に関しては読者の記憶。やはりあまりに都合良すぎて、こう察してあげる道理もないように思えるな。
タグ:Remember11
posted by tyakkue at 22:33 | TrackBack(0) | game | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
ネタばれ含みます。



以前の日記(『Remember11』、犬伏と双子と穂鳥、一体最後は誰だろう。)を読み返して見て笑ってしまった。思いっきり間違えてる。おとといの日記で17日の穂鳥たちの転移に「一つ答えが出ただろう」なんて言ってしまってるのに。

と言うことでとりあえず訂正。

オイラは『Remember11』、犬伏と双子と穂鳥、一体最後は誰だろう。の中で「17日に来る予定の双子が16日に出発していればそもそも三者間での転移は起こりえない」と書いているが、少なくともそこは間違い。スフィアと朱倉岳が別空間かつ別の時間であるのと同様、第三空間も別の時間であると考えるのが当然だろう。なのに「17日に来る予定の双子」と書いてしまっているのはスフィアと第三空間が同じ時間にいると思ってしまったからだ。と言うことでここは訂正しなければならない。

では、第三空間、穂樽日は一体いつの時間にあるのだろう。少なくともスフィアと朱倉岳との関係を逸脱するような時間にはいないだろう。

と言うことで思いつくのはスフィアの時間に対して未来にある場合と過去にある場合。

まず未来に存在することはありえるのだろうか。答えから言えばないであろう。17日のバッドエンドで登場する榎本と悟が過去の人たちらしき会話をするからだ。

では過去にある場合。それはいつになるのだろう。穂樽日がスフィアと朱倉岳との中間点であることを考えれば半年前と言うことになるだろうか。双子が生まれた時期からしてもそうだろうし。

すると具体的にいつなのか。2011年1月11日から183日経過した日と言うことになるだろうか。すると7月14日からと言うことになるか。我々が利用している西暦とゲーム中の西暦が同様ならば2011年と2012年は共にうるう年ではないし。

ゲーム中に何度か羊水を示唆するらしき記述があるため、カーリーが双子をいつ出産したか日付をきちんと確認しなければいけないな。

しっかし、個人的には穂樽日が半年前の7月にあると言うことには結構不満がある。榎本に飛びかかりめった刺しにしたこともカンパンを全て食い尽くしたこともこの出産前もしくは直後の子がしなければならないからだ。こころや悟はその精神の主が持つ能力に随分束縛を受けているのに、現にこころは左利きのため、右利きの悟に宿った際にも左腕を怪我しており書くことが困難なのにも関わらず、この赤子がナイフを手放さず刺しまくる行為に及び、離乳食期にも当然及んでいないにも関わらずカンパンを食える物と認識し全て平らげてしまった。何でも口に入れることはあり得るだろうけれど、食べると言う行為をきちんとできるのかねぇ。

せめてここが未来にあり、双子が2歳児程度であればその残忍さだって分別のなさだって理解できるだろうに、ここが出産前や直後の時点だと言うのならこの点において正直納得できない。オイラが思った時間がおかしいのかな。
タグ:Remember11
posted by tyakkue at 18:50 | TrackBack(0) | game | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
以下、ネタばれ含みます。


前回の日記にて悟やこころと同様に三点間の転移が起こるならば、最終的に誰の人格に落ち着くか、と言う問いには一つ答えが出ただろう。CGが示唆する人物と解答での人物が符号しないことが少々座り心地が悪い点はあるが。

しかしながら、そもそもの点で疑問が残る。一つは涼陰穂鳥(犬伏景子)・涼陰穂鳥・双子の片方で本当に転移が起きているのか。一体犬伏景子とは誰なのか。

とりあえず犬伏景子に関して自らを涼陰穂鳥と称しているので、以下、涼陰穂鳥(犬伏景子)としておく。要は悟編にて登場する涼陰穂鳥のことだ。

まず前者の疑問点から。

このゲームにおいて、涼陰穂鳥(犬伏景子)・涼陰穂鳥・双子の片方の間で転移が起きていることを示す文章は多い。最終日のビデオにて示されるあんぐりと手を口に入れる犬伏景子、鏡を見て半狂乱に陥る涼陰穂鳥、そして涼陰穂鳥の免許証。もはや指し示しているものは一つしかないはずだ。

しかしながら上手くいかないところがある。13日のチーズに液体をかけた犯人を捜している場面だ。以下、涼陰穂鳥(犬伏景子)を問いつめ、プレッシャーをかけた後である。


穂鳥「イヤァァァァァァァァァァッ!!」
突如、穂鳥が金切り声をあげた。
頭を抱えてうずくまる。
穂鳥「いやだ! やめて! 行きたくない行きたくない行きたくない行きたくない!」
穂鳥「このままここにいさせてぇーっ!」
そしてふいに訪れた静寂……
彼女は床にうずくまったまま、ぴくりとも動かない。
悟「穂鳥……?」
呼びかけるが、反応はなかった。
その肩に触れてみる。
彼女がゆるやかに立ち上がった。
表情からは一切の感情が剥き取られている。
無機質な仮面に覆われた白い顔。
虚ろな瞳はどこも見ていなかった。
もう一度、声をかけようとした。
だがオレがくちを開く前に−。

優希堂悟編 1月13日


次に、連続する場面である、悟の肉体へと転移したこころが見た場面。


こころ「わかっているけど……」
愚痴のひとつも言いたくなる。
なんとか、萎えそうになる気力を奮い立たせた。
時計を見るため、悟の部屋に向かおうとする。
穂鳥「…………はぁっかはぁっ……くはぁっくはぁっ」
こころ「え?」
私は驚いて、穂鳥へと振り返った。
彼女は肩を上下させ、荒い呼吸を繰り返していた。
自らの黒髪をブチブチと引きちぎり、激しく首を振る。
(中略)
振り乱した髪の間から、血走った目がのぞいている。
焦点が合っていない。
口からは、よだれを垂らしている。
(中略)
穂鳥「う……うぅぅぅああああぁぁぁ!!」
獣のようなうなり声をあげると同時に穂鳥はイスを振り上げた。

冬川こころ編 1月13日


そして騒動が一段落した後。


内海「あら、穂鳥ちゃん、気がついた?」
穂鳥「…………」
穂鳥は目をぱちくりさせながら、私達を見上げている。
こころ「大丈夫?穂鳥ちゃん」
私はあえて名前を呼んでみた。
彼女が穂鳥であることを確認するためだ。
私の呼びかけに応えて、穂鳥はこくりとうなずいた。
よかった。彼女は穂鳥だ。
穂鳥「…………」
穂鳥はシーツを身体に強く巻き付けると、また身を震わせた。
こころ「まだ発作が……?」
緊張する私達に穂鳥は首を振って見せた。
(中略)
穂鳥が差し出したメモ用紙には、
『さむい』
とだけ描かれていた。

冬川こころ編 1月13日


便宜的に上から順に引用1・2・3とすることにする。

引用3は三者間にて転移が起こっているとするならば非常に示唆的だ。引用2も11日の鏡を見て引き起こされた穂鳥と同様の行為、「髪をブチブチと引きちぎ」ることを行っている。そして引用1と引用2は錯乱の表現が違う。そういう意味ではこの場面も三者間の転移を認めるのに都合が良い。

が、一方でこの場面は腑に落ちない。

なぜ引用2にて穂鳥は錯乱しているのだろうか。11日の錯乱は簡単だ。三者間の転移を認めるならば、鏡に写った姿を見て悟やこころが起こしたのと同様のリアクションの穂鳥なりの表現だ。

しかし13日には少なくとも穂鳥には理由がない。ネズミの死体を前にした穂鳥と悟の肉体のこころの際には錯乱状態に陥っていないのだから毎回錯乱が起こる訳でもない。理由があるのは唯一悟に問いつめられた穂鳥(犬伏景子)だけだ。



そして2つ目の疑問、一体犬伏景子とは誰なのか。

彼女が誰なのかと言うことは全てTIPを埋めると見解も変わってくるかもしれないが、これもイマイチ釈然としない。

なんと言っても驚くのが、悟に対しての記憶がないことである。ちなみに引用部分に犬伏、穂鳥とあるがゲーム中そのままのため、共に涼陰穂鳥(犬伏景子)と同様と理解してもらいたい。


犬伏「誰?」
彼女はそう言った。
『誰?』と……。
オレは挨拶も何も抜きにして、こう尋ねずにはいられなかった。
悟「おまえ、オレのこと知らないのか?」
(中略)
犬伏「しかも、ほとんど初対面も同然だっていうのに、自己紹介もしないで……」
(中略)
犬伏「なーんてね♪ うっそぴょーん♪」
(中略)
犬伏「あなたの名前は冬川こころ」
犬伏「実は、知ってたんだ」
犬伏「あの、ゆにとかいう子から聞いたの」
(中略)
犬伏「ああ、そう言えば、私の名前、まだ教えてなかったよね」
悟「君の名前は……」

(選択肢)
 (−犬伏景子と答えた場合)
悟「犬伏景子だろ?」
犬伏「イヌブシケイコ?」
犬伏「誰よ、それ……」
犬伏「昔の彼女の名前か何か?」
犬伏「私の名前は涼陰穂鳥……」
犬伏「間違えないでくれる?」

(選択肢)
(−涼陰穂鳥と答えた場合)
悟「涼陰穂鳥だろう?」
犬伏「あれ? なんで知ってるの?」
(中略)
穂鳥「まっ、いっか」
穂鳥「そう、わたしの名前は涼陰穂鳥」
穂鳥「稲穂の穂に、パタパタパタの鳥」
穂鳥「かわいい名前でしょ?」

優希堂悟編 1月12日


悟のことを知らないと言う。悟がここにいたならば涼陰穂鳥(犬伏景子)が知らないのはおかしい。それでは悟は住居空間に顔を出さなかったのだろうか。

そうすると今度はカーリーの発言が符号しなくなる。


内海「あなたはここのスタッフだったはずよ」
内海「でも、今は確信が持てなくなってしまったわ」
内海「もしかしたら、あなたは最初から、ここの患者だったのかもしれない」
そんなふうに、余計混乱させるようなことを彼女は言った。

優希堂悟編 1月11日



内海「あなたを最後に見かけたのは、確か三時半をまわった頃だったかしら」
内海「階段を下りていく後ろ姿が、リビングの方から……」

優希堂悟編 1月11日


これを正直に受け止めるならば、物語が始まる前に見られた身体はこの身体だったし、涼陰穂鳥(犬伏景子)とも普段から顔を合わせていなけばおかしい。もちろんカーリーが精神科医と嘘をついているように、この発言も嘘なのかもしれないが。とりあえず便宜的に涼陰穂鳥(犬伏景子)の発言も内海カーリーの発言も真実としておこう。

嘘だとした場合になぜ嘘をついたのかがさっぱり想像つかないのと同様、真実だとした場合もなぜ涼陰穂鳥(犬伏景子)が悟を知らないのか、そして涼陰穂鳥(犬伏景子)は犬伏景子の名前も知らないのか、さっぱり理由が付かない。

そもそも三点間の転移を悟やこころと同様であるならば、涼陰穂鳥はこころが悟の肉体にいる時にいなければおかしい。だから涼陰穂鳥(犬伏景子)が涼陰穂鳥と言う名前であることは難しい。11日に悟の肉体に入ったこころに対して穂鳥が「私の名前は涼陰穂鳥」と書いているため、そのメモを見た涼陰穂鳥(犬伏景子)が涼陰穂鳥を名乗ることにしたと言う解釈ができないこともない。が、今のところそう解釈する理由も見あたらない。

個人的な好みからすれば、涼陰穂鳥(犬伏景子)が本当に犬伏景子と言う名前を知らず、自分を涼陰穂鳥だと思っている方が面白い。悟と同様数時間前に出てきた人格と理解することもできるからだ。面白いことに、ゆにやカーリーが過去を語るのと異なり、例えばゆには一年前「ロックやってた」、涼陰穂鳥(犬伏景子)は過去を語らない。強引に言えば、涼陰穂鳥(犬伏景子)には語る過去がないのだ。

もっともそんな道理など全くないので、単なるネタに過ぎないが。

それにしてもなぜ涼陰穂鳥(犬伏景子)は涼陰穂鳥と名乗るのだろう。三点間の転移だけでは全く説明がつきそうにない。
タグ:Remember11
posted by tyakkue at 19:30 | TrackBack(0) | game | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
ちまちまと『Remember11』を進めている。TIPを全て見るために進めているのだけれど、思いの外順調に埋まらず正直力尽き気味。

とりあえず前回の日記についての補足。




以下ネタばれ。一応引用部分など配慮しているつもりだけれど。




犬伏・穂鳥・双子の片方間でどうして最後に示唆されるCGとのつじつまが合わないのか、と言うことに対して思いつくことに、

2.17日に犬伏らでも転移が起こらなかった。

と言うのがあったが、無理に双子に外出してもらわなくても起こらないことがありえるのかもしれない。と言うのも17日の転移が起こる時点までに穂鳥に死んでもらえばよい。長くなるが引用して見てもみよう。


ひとめ見て死体だとわかった。
ひとりの女の子の亡骸が雪の中に埋もれている。
抱き起こそうとしてみたがピタリとも動かない。
いや、動くとか、動かないとか、そういう状態ではなかった。
まさに氷の彫像そのものだったのだ。
身体はガチガチに凍り尽くしていて、すでに周囲の雪と同化してしまっていた。
ただ、眠るような死に顔が、かつてそこに生命の宿っていたことをかろうじて教えてくれていた。
(中略)
もちろん、彼女に見覚えはない。
いったい誰なんだろう、この子は……?
そもそもどうしてこんなところに女の子が……?
我に返ったオレは、彼女の着衣を探って財布を取り出した。
(注:ここで指が動く)
中に運転免許証が差し込まれている。
抜き出して、視線を落とした。
(中略)
オレは彼女の亡骸をその場に残し、走り出した。

優希堂悟編 1月15日


さてここでこの雪の中で倒れている子が生存していると考えて良いだろうか。

確かに彼女の指が動くのである。しかしそのタイミングが難しい。と言うのも、ここで指が動くのが「彼女の着衣を探って財布を取り出した」時点だからである。つまり悟が身体を動かしただけととも言える。場合によっては仰向けにひっくり返されてもおかしくないぐらいだ。つまり、ここにおいて彼女が生きていると言う明らかな証拠は悟の判断からも、CGからも与えられてない。

残す条件である同時刻の悟の肉体へと転移しているこころの前に現れた人物によって判断されることになる。こころの前に現れたのは失語症の穂鳥である。そして16日の悟の前には犬伏景子が現れている。だからこのこころの肉体に入った悟によって発見された彼女もこの時点で生存していたと判断されよう。

よってこの女の子の指が動くこと、即ち未だ生存していると考えることもできる。もちろん生存とは別として、このことが手がかりではなく、単に悟がさわったために動いたと理解することもできるが。


ともかくも時間が経過して、17日に再びこの女の子は冬川こころ編において登場する。



それは救助物資などではなかった。
女性だ。
見たことのない人だった。
こころ「だ、大丈夫ですか!?」
返事がない。
指先をくわえて手袋を外すと、私は横たわる女性の首筋に触れてみた。
こころ「……冷たい……死んでる……」
一緒に墜落事故に巻き込まれたんだろうか?
雪に埋もれていないのはどうして……?
ひょっとしたら、たったいま私が滑落したときに、雪の中から出てきたのだろうか。
(中略)
そして、同時に思う。
彼女のようになってはいけない、と。
残りわずかとなった気力を振り絞るようにして、私は小屋に向かって歩き出した−−
(注:ここで指が動く)
(注:場面転換)

冬川こころ編 1月17日


さて、どう理解しよう。

以上において指が動いたことが偶然であればこころが確認したように17日の時点で既に死んでいると判断することができる。ただ、ここで指が動くのはこころが触った時ではない。もう既に放置し立ち去った後である。風などの影響と考えなければ、彼女が自分で指を動かしたのだ。それに既に死んでいるのならば、17日の転移の時点で犬伏の肉体には誰も入らず、つじつまがあわないことになる。即ち、17日に彼女の死亡によって犬伏らでも転移が起こらなかったことはありえないのだ。chapterのタイトルが「生きられなかった影」だが、ここでも生きていると考えるのが妥当だと言えるだろう。すると以前の犬伏と穂鳥と双子の片方の誰に落ち着いたかと言うことは変わらないことになる。

ここで色々と疑問が出てくる。なぜ彼女は未だ生きているのだろう。なぜ雪上に転がり続けているのだろう。ことに面白いのはこころと悟、二人揃って死んでいると間違えてしまったことだ。悟はしばらく眺め、こころは首筋に手を当て体温を計ろうとしたにも関わらず、彼女が死んでいると判断し放置してしまった。この判断は彼女の肉体にとって最終的に決定打になってしまっただろうだけに非常に気になるが、文中の表現ではもはや「氷の彫像」、そして「亡骸」であり、生きていると判断される要素が全くないものであり、彼らがこう判断したのもやむを得ないところだろう。ただそれでも生きていた彼女の生命力に驚くしかない。
タグ:Remember11
posted by tyakkue at 00:40 | TrackBack(0) | game | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
ウルトラマンFER
http://www.banpresto-game.com/ultraman_fer/

サイト左下のイベント用MOVIE。


ぽちぽち眺めていたのだけれど、CHAOSROID S、CHAOSROID T、CHAOSROID Uが登場するあたりから笑えて仕方がない。

炎を身にまとって体当たりをしてみたり、怪獣をマウントから容赦なくめった打ちにしてみたり、ついにはレットキングがウルトラマンを打ち上げた図など車田先生を彷彿とさせる。

ウルトラマンにこんな派手なエフェクトをかけてると、その意外性でこれほど面白いとは。

ムービーを見るだけだと、結構ゲームに期待してしまうが販売元を思うと発売直後に購入するのはためらわれるのも正直なところなので少々迷ってしまう。
posted by tyakkue at 00:19 | TrackBack(0) | game | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
『Remember11』優希堂悟編お終い。

ぽちぽちと終了。冬川こころ編の中盤までと比べてあまりノリノリで遊べなかったが、それでも2日程度で終了しているのを思うと、十分面白かったと言うことだろうか。

CGを参照するといくつかの空きがあるが、とりあえず一通り終わったようだ。TIPSがまだスカスカなのでもしかしたら条件で続きなり何らかしらの話があるのかもしれない。


さて、自分の理解用に今までのところを少し整理してみる。



ここからネタばれ。


『Remember11』メモ

まず17日のエピローグ部分を考慮に入れないで見てみる。転移に関しては上図下部の三角形のように整理できるだろう。?は双子の片方。

悟→α→こころ→悟…と回り、犬伏の方を見てみると、犬伏→双子の片方→穂鳥→犬伏…と転移する。タイミングは当然同じなので、悟が見る犬伏は終始同じ犬伏だし、こころが見る犬伏は終始穂鳥である。


それでは17日のエピローグ部分での犬伏は一体誰だろうか。

悟側の転移を考えてみると、どうやら一人でも空間外部に出ていると転移は起こらないようだ。そうでなければ4時48分の転移でこころとαでの二点間、もしくはそれ以外に何かを補っての三点間で転移が起きなければつじつまがあわない。

まず一度目の転移(4時48分)。

まだこの時点では犬伏らはスフィアの外部に出ておらず(出たのは5時20分)、三点間に三者が存在していれば転移が起こると考えれば、犬伏・双子の片方・穂鳥の三者は転移して穂鳥(犬伏の肉体)・犬伏(双子の片方の肉体)・双子の片方(穂鳥の肉体)へと転移しているのが妥当だろう。ここに関していきなり引っかかるのだがそれは後述。

二度目の転移(5時21分)。

この時点で犬伏の肉体や内海などはスフィア外部に出ているのだから、三者が三点間に存在すると言う条件に当てはまらず、ここでは転移が起きない。つまり従前として穂鳥(犬伏の肉体)・犬伏(双子の片方の肉体)・双子の片方(穂鳥の肉体)。

三度目の転移(5時54分)。

この地点でも転移は起こったのだろうか。正直それは考え難い。悟とこころが同一空間に居る場合、転移が起こっていないからだ。それを考えれば、犬伏の肉体と穂鳥の肉体が同一空間(朱倉岳)にあるため転移が起こっていないと考えられる。つまり、ここでも穂鳥(犬伏の肉体)・犬伏(双子の片方の肉体)・双子の片方(穂鳥の肉体)。

さて、空間転移はもう一回りする。黄泉木らを助けに行く必要がある。

ただ、ここからの転移は理解しがたい。33分での転移では説明が付かないからだ。

四度目の転移(5時台)。

スフィア→第三空間→朱倉岳→スフィア…というローテを考えれば、三度目の後即座に転移が起こっていなければならない。でなければスフィア建物内から飛び出した6時10分前後にスフィアが朱倉岳にあることが許されない。

とりあえず三度目の転移が起こり、悟とこころらがスフィアに入った5時54分に再び転移が起こり第三空間へと移動したと理解しておこう。ちなみにここでも肉体が同一空間にいるため、穂鳥(犬伏の肉体)・犬伏(双子の片方の肉体)・双子の片方(穂鳥の肉体)は変わらず。

五度目の転移(6時台)。

もうここでは意味が分からない。なぜなら悟やこころらが朱倉岳にて雪崩に巻き込まれる6時52分までは少なくとも朱倉岳に居続けるからだ。この時間まで朱倉岳にいるためにはここでの転移が6時19分、その後のしばらくの会話やゆにの転移を考えれば20分過ぎてからの転移だと考えられよう。そうすると地下を飛び出した時点6時10分から、スフィア建物の外に出、ここが朱倉岳と認識するまでに10分の時間を見なければならない。一体ここの地下はどれくらい深い場所にあったのだろうか。ここでも穂鳥(犬伏の肉体)・犬伏(双子の片方の肉体)・双子の片方(穂鳥の肉体)。


六度目の転移(おそらくは7時台)。

ここでゆにが空間外部にいたため朱倉岳に残る。その後他のメンバーは揃ってスフィアに帰ってきていることからX地点またはそこからメンバーが逃げた地点はスフィアの塀の外だったか空間転移の及ぶ範囲、110m以内だったと言うことだろう。イマイチ釈然としないが。

と言うことで最終的に犬伏・双子の片方・穂鳥間での転移は結局一回、穂鳥(犬伏の肉体)・犬伏(双子の片方の肉体)・双子の片方(穂鳥の肉体)と言うことになる。つまりエピローグにて赤ん坊を抱えた犬伏は穂鳥と言うことになる。正直言えば釈然としない。このゲーム、顔で悪意を強調するからだ。カーリーの部分にて振り替えてみよう。


はす睨みの瞳に温もりはない。
灰白色に濁った眼球は今にも腐り落ちてしまいそうだった。
はりを失った顔面は惨たらしくひび割れている。
無様に掻き乱された銀髪は、女性のものでも人間のものでもなかった。
彼女の姿は、狂気の肉塊、怨念の化身と成り果てていた。
優希堂悟編 1月16日


もうめちゃくちゃだ。正直何でこんなに悪意を持って記述するのかなと訝しんでしまう。もっともここで挿入されるCGはOPやエピローグでの犬伏と違い、可愛らしく描かれているので同一視してはいけないのかもしれない。

ともかくもエピローグで挿入されるCGはOPでのDIDの部分と同じように見るように敢えて描かれている。即ち犬伏の肉体には犬伏の精神が宿っていなければならないと言うことだろう。すると今まで理解が間違えていたと言うことだろうか。

この地点でぽちぽち思いつく理由は4点。

1.どっかでオイラが間違えた。
2.17日に犬伏らでも転移が起こらなかった。
3.悟らと犬伏らの転移の法則は別。
4.そもそも犬伏は転移などしていない。

1は今のところ思い当たる節もないのでパス。

2は理由を補えないことはない。17日に犬伏・双子の片方・穂鳥間での転移は一度しか起きてないのだから、そこで起きなかった理由を考えれば良いのだ。三者の中で誰かしらが空間から外れていれば転移が起きないのだから(悟が外部へ出た際に三者間での転移が起きなかったことから)、誰かしらに空間から外れてもらえば良いのだ。つまり、17日に来る予定の双子が16日に出発していればそもそも三者間での転移は起こりえない。うわ、力技だ。

(05/09/19 追記
「17日に来る予定の双子が16日に出発していればそもそも三者間での転移は起こりえない」ということは間違い。スフィアと朱倉岳の時間が異なるのならばここの時間も異ならなければおかしい。)

もっとも双子がいる第三空間も北海道だそうなんで、別段急ぐ理由もなく、ちと同意しがたいのでこれもパス。

3も力技。悟らとは異なり、犬伏・双子の片方・穂鳥間では空間が同一だろうと、外部にいようと転移が起こると見れば、最後に犬伏に返ってくることにはすんなり落ち着く。もっとも同一の空間にいる場合や外部にいる場合の転移の道理が全くなくいくらなんでもと言う解釈なので同様にパス。

4に関してもこれまた力技。でもこれが一番すんなりくる。

作者は読者に循環しているように思わせるようにエピソードを律儀なぐらい配置している。例えば悟が溺れかかった前に犬伏が悟の部屋で意味不明の行動をしていたことや、こころがスフィアに転移するたびに犬伏は失語症の穂鳥となっていること、又、犬伏のあんな寂しいところに行きたくないと言った穂鳥の肉体への転移を思わせる類の発言などだ。

しかしながら転移の結果と理解せずにDIDの特徴だと思えば理解できないことはない。つまり、あんぐりと手を口に入れたのも、包帯を不器用に巻いたのも、刺されるのと刺すのとどちらが良いと聞いたのも犬伏景子の一人格だとすればDIDの説明とも符号し、実のところ一番すんなりくるし面白い。

もっとも作者はこんな意図などなかっただろうから仕方なくこれもパス。


と言う訳で理解に行き詰まってしまったのだが、これは犬伏やカーリーらがスフィア空間外部に出ていった時間が5時20分だからだ。4時47分にでも外部に出ててくれて(これで三者間での転移が起きない)、5時21分まで悟に見つからないように外部で隠れていて、5時21分以降に朱倉岳へと足を踏み入れてくれたのならば今誰が犬伏の人格に収まっているのかがちっとも問題にならなかったのだが;-P


結局のところ、犬伏・双子の片方・穂鳥の三者間で精神の転移を認めるならば、穂鳥(犬伏の肉体)・犬伏(双子の片方の肉体)・双子の片方(穂鳥の肉体)と言う形で収まり、エピローグで示唆している犬伏の表情は穂鳥と言うことになってしまう。人間の多面性を認めて無理矢理落ち着けるのが一番簡単かね。


あと、優希堂悟編での悟と読者の情報量の違いや、最後のセリフが示唆するものにも食いついたのだけれど力つきたのでここでお終い。
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posted by tyakkue at 16:40 | TrackBack(0) | game | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
当初、『ダブルキャスト』や『EVE burst error』を足した物かと思いながら始めた。

会話はコミカルな部分もあり面白いし、序盤に出された謎以外にも謎が追加されて飽きさせないし、疑問点や伏線に関しても一つ一つ丁寧に説明しているので読みやすい。

KIDのオリジナルと言うと『ONE〜輝く季節へ〜』に随分影響を受けただろう『Memories Off』で印象が止まっていたのでシステムも随分洗練されているし、少々意外だったが総じて好印象。


と言うのが序盤から中盤にかけて。


が、これがヘリが見えたと言うあたりから一気に変わる。こころはジャンプ系格闘マンガのように無尽蔵な体力になるし、「転移」は全く起こらなくなるし、最後にはまた新しい話が出てきて投げっぱなしでお終い。

殊にスタッフロール間近の追いかけて走っていく場面は、今までのカンパンや凍死寸前の話はどこ行っちゃったんだよと思わないでもない。


それはともかく、後半部分の謎や投げっぱなしの部分は優希堂悟編か、もしかしたらその後登場するかもしれないシナリオできっと回収してくれることだと思う。まだまだ意味が分からない部分がままあるので少なくともこれからだろう。


追記;

セレクトボタンで用語説明。

『街』を思い起こさせるシステムだが(『街』の場合ここからキャラの場面をがしがし切り替えて行く訳で全く別物と言えるかもしれないが、とりあえずワンボタンで用語説明へと移れる画面を評して「『街』を思い起こさせるシステム」)、『リム・ランナーズ』の用語説明もこうアクセスが容易であれば良かったなと思った。別の会社の話だが。


追記2;

こころが悟の中に入ってる際に、ちまちま何物かに刺されてバッドエンドがあるが、ここで犯人の顔が見えるのと、逆に見えないのとではどちらが良いのだろうね。『ダブルキャスト』の場合、犯人の顔が見え、そこまでの読者が持っている情報と犯人とが結びつかない錯綜感が非常に面白い訳で、それを思えば顔が見えても良かったような気もするが、こうしてしまうと中盤のスフィアでの会話が読者にとっては非常にまどろっこしくなってしまいそうだから、まぁこれで無問題か。
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posted by tyakkue at 00:39 | TrackBack(0) | game | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
FEが近所の電機屋で2980円だったので回収してきてぽちぽちと進める。

今現在7章終了まで進めたのだけれど、結構厳しいな。まず未だ武器屋が出てこない。斧とか槍とかライブの杖がもう切れそう。ウィンドの書に至ってはとうに切れてしまって魔導士手ぶら状態。

しかも主人公の能力がほとんど伸びてくれなくて当分使用する気のなかったティアマトにおんぶにだっこ。まぁこちらはたまたま運が悪かっただけか。

あまりに武器が切れそうでお先真っ暗感が出てきてしまった。そろそろ武器屋が登場してくれないといかんともしがたいのだけれど、一体いつになったら出現してくれるのだろう。
posted by tyakkue at 11:13 | TrackBack(0) | game | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
制作スタッフに関するお知らせ(FINAL FANTASY XII)
http://www.ff12.com/topics/staff.html

電撃オンラインの記事、『FF XII』の松野氏、療養のためプロデューサーから離れ監修に。河津氏が引き継ぎより。

正直がっくりきた。ここ2年程度の楽しみが一気に消えてしまったからだ。これから一体何を楽しみにして生きていけばよいのだろう。

で、理由としてここでぽちぽち思いつくのが、従来からの松野泰己の遅筆にスクエニが絶えきれなかったのじゃないかと言うこと。スクウェアだった頃のFF9・10・11の間が1年ごとの正直しんどいエースの連投だったのが、合併してドラクエと隔年ごとにローテで回せば良いよね、とひといきいれられたはずが、彼の思いの外の遅さに我慢出来なかったんじゃないか、と勝手な想像をしながら「病気療養」と言う文字をみた。

が、SBMにクリップした後他の人の投稿をつらつら眺めていたところ、otokinokiのブックマークに「出社拒否していた」なんて記述が。あわわ、どういうことだ? プレッシャーか? とか思わないでもないが、全く情報もソースもないオイラとしてはちっとも分かんね。

ともかくもこれで発売日すぐに買う理由が大きく減少してしまった。残念。
posted by tyakkue at 22:37 | TrackBack(0) | game | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
友人の家でゲームのプロモをつらつらと鑑賞。

中でも食いついたのが、ARMORED CORE LAST RAVEN(FROM SOFTWARE)とレゴ スターウォーズ(PlayStation.jp)。

ACの方は普通にすごい。MOVIEで公開されている映像(ティザー篇)と同様の映像なのだが、この映像だとつぶれちゃっていてすごいのだかすごくないのだかちっとも分からないように思われる。雑誌の付録などなんらかしらの方法で見て貰いたい。

そしてレゴ スターウォーズ。こちらはACとは違う意味ですごい。すこぶる笑えるのだ。レゴ スタウォーズの面々が実にスターウォーズらしい動きをする。しかしやっぱり動いているのはレゴなので、そのコミカルさが実に面白い。PlayStation.jpのゲームパッケージの表紙裏面を見るだけでも笑えてくる。同サイトの動画チャンネルから映像がおそらく見ることが出来ると思うのだが、7/7 00:30付近では、個別タイトルをクリックしても「ページを表示できません。」としか表示されないのでオイラが見たのと同様の映像かは未確認。
posted by tyakkue at 00:26 | TrackBack(1) | game | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
尼子家でぽちぽちと進めてきたのだけれど、とりあえず全国平定してエンディング。

謙信と信玄にサンドバッグにされ、兵士が35万いた城が落ちた時には泣きそうになったが、その後、大量の部隊が詰めてきた場合、同士討ち等の計略が実に有効なのが分かってなんとかなった。

で、今回はクリア後のおまけとしてシナリオ0が登場せず。仮想シナリオあたりをこれで用意しても良かっただろうに、今回シナリオ0として用意しなかったのは何らかしらの反省でもあるのだろうか。


ところでスタッフロールを見ていたところ、協力の部分に株式会社オフィス・トゥー・ワンなんて文字が。

NステやNスペの制作で時たま名前を見る会社で、一体信長の何に関与したのだろうと思い検索をかけてみたところ、作曲家の山下康介(オフィス・トゥー・ワン)の繋がりでクレジットされているようだ。

ちなみに所属タレントを見ると、小谷真理子や森永卓郎も所属しているらしい。面白いものだ。
posted by tyakkue at 00:55 | TrackBack(0) | game | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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