3月号が既に発売されている時節になってから書くのも何だけれど、「月刊ドラゴンズ」の2月号、落合博満インタビュー後編が面白かった。

落合の主張は従来通り。

1月号を読んでいないため、その前の会話の流れが分からないところもあり、冒頭のファンの苦情の紹介での記者とのやりとりは未だに機関紙・誌とも関係が悪いのかと驚いた。まぁ読み進めるとぶつかった部分は記者氏としては譲れない部分でもあり、総じて仲良く会話して印象。

で、興味を持ったのは、落合の発言。以下のくだり。

中日では歴代の監督は謝っちゃいけないんだってね。俺監督になるとき言われたもん。自分の失敗は誤っちゃいけないってね。選手にも謝っちゃいけない。マスコミにも誤っちゃいけないと。監督ってそんなにエライのかなーって。間違えたら、間違えたって言っていいんじゃないのって。

「月刊ドラゴンズ」No.286

落合前に対して反例があるかなと考えてもみたが、もうすっかり覚えていない。

いくつか振られた話題のうちの一つのため、ここでテーマが次に移ってしまっているので、これに対しての両編集長のコメントがないのはちと残念。

タグ:落合博満
posted by tyakkue at 22:14 | TrackBack(0) | baseball | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
優勝。ありがとう落合。ありがとうNHK。


正直今年の優勝は驚きだった。昨年の課題があまり解消されていないように思われた状況から7月以降、それに目を向けさせない試合運びができた。9月からは下降線をたどって顕在化してきたが、それでも十分なペースで勝ちを重ねてゆき、タイガースの驚異的な猛追から逃げ切って優勝してしまった。一昨年の優勝は選手の意識付けなどの点で落合の手腕への驚きっだったが、今年の優勝は悪い状態だろうがしっかりと勝ちを重ねたこと、チームへの驚きだ。


これで次は日本一を目指す訳だけれど、選手の年齢を眺めると山場と思えるだけに今年に可能性があって欲しいなと思っている。
posted by tyakkue at 23:47 | TrackBack(0) | baseball | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
BSで野球放送があったのでぽちぽちと観戦。相変わらずな送りバント失敗など微笑ましく見れた。

が、仰天したのは8回。福留に対して登板した河内。

本格派左腕だと思っていたのが、なんと横手投げ。しかも左打者に対して打ちにくいように右足を1塁側に大きく踏み込んで投げる。ストレートが130k台。

一体いつからなのだろうと検索してみると、どうも今年に入って挑戦したらしい。


河内貴哉 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%B3%E5%86%85%E8%B2%B4%E5%93%89


どう思えば良いだろう。

正直に言えば今日の投球を見て腹がたった。

ワンポイント用の投手のようなさまになっているのがただただ悲しかった。


まぁ、オイラは河内を中日戦で登板しかつ放送がある限りにおいて見ているだけだし、昨年の状態も知らないし、本人がどのような思いで取り組んだのかも察することもできない訳で、ただ見るしかない。

それにしても驚きの投球だった。
タグ:河内貴哉
posted by tyakkue at 23:58 | TrackBack(0) | baseball | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
やいやい、昌さんに高めの釣り球を要求してるよ。内角への要求も多かった点はいかにも第二捕手らしい。

中村さんとも谷繁とも違う印象で楽しく見れた。
posted by tyakkue at 00:33 | TrackBack(0) | baseball | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
昨日のエントリ書いた時点ですっかり忘れていたのだけれど、野手ではなく左腕投手である岡島を放出した理由にフロント及び首脳陣は今季の中継ぎ以降に自信を持っていると言う可能性もあるか。

じゃあ枚数が足りているのかと選手名鑑をパラパラと眺めてみたけれど、保険がいりそうな感じがする。オイラが生息している地方では巨人の放送はないのでよく分からないが、オープン戦で結果を出した選手が何人かいるのだろうか。
posted by tyakkue at 22:54 | TrackBack(0) | baseball | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
川崎や石井弘が故障したり、松坂が痛めてみたりと3月のイベントはチームによっては災難だったようで。

さて、そろそろシーズンに入る頃の24日にこんな記事が。

岡島と実松ら交換トレード 巨人と日本ハムが発表(スポーツナビ)
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/headlines/20060324-00000051-kyodo_sp-spo.html

正直首を傾げてしまった。なぜ岡島を手放してまで捕手を補強する必要があったのだろう。中継ぎに目処が立ったようにも見えないし。なりふり構わず捕手を取りにいく必要が出てしまったのは言うまでもなく野口の人的保証の訳で、この人的保証と今回の岡島の交換が結びつくのならまた首を傾げざるを得ない。小田をプロテクトから外した理由が分からなくなる。主力と若手を入れたらもうリストがいっぱいとも想像がつくが、それにしても泥縄感が強い。ポジティブにとらえるのならば、岡島にも小田にも原やフロントがとうに見切りをつけていた、又は実松への評価が抜群に高いぐらいしか思いつかない。前者の場合はそこそこの結果を出せるだろうシコースキーも編成の時点で構想から外している訳だし思い切った編成をしていると言えるかもしれない。後者の場合の実松については『いい電子』4巻ぐらいで触れられてたねぐらいしか知らないので分からず。

それにしても90年代後半の岡島のカーブとストレートの印象が抜群に良すぎるだけに、おそらくは層を厚くするためのトレードというのは少々残念な印象。でも、こうぱっとしない場合(最近でも結構な試合数登板している選手に対して「ぱっとしない」と言うのもなんだが)、刺激になって良い方向に転がるかもしれず、選手にとっては良い機会かもしれないと思わないでもないか。
posted by tyakkue at 22:01 | TrackBack(0) | baseball | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
テレビをつけてみるとWBCを放送していた。ここ数年でのどたばたがあまり好ましいものではなかったので全然興味がなかったのだけれど、野球の試合が見られると言う誘惑に負けてつい見てしまった。

特に印象に残ったのは試合内容よりもCMが短いこと:-) 普段のペナントレースなら後1・2本CMを流すためカウントが随分進んでいたり、場合によっては打者が一人片づいていたりと非常にストレスを感じる部分がばっちし解消されており、すこぶる気分良く見れた。妙に力を入れているビール会社のおかげだろうか。


さて、試合内容だけれど清水が良かった。国際試合用のストライクゾーンを意識したものではなく、シーズンと同じようなゾーンへ投げていた印象。この内容ならゾーンがどうだろうがさほど打たれまいて。上原に関しては中国の打者がストレートに振り遅れる場面がままあったのに興味を持った。球速に関してはいつもより遅いぐらいだったし、シーズンのように緩い球でカウントを整えることも無かったのに。思いつくのはフォークを意識していたぐらいなんだけれど、こう完璧に振り遅れていることが多いとどうもこれも納得しがたい。よく分からないな。
posted by tyakkue at 22:54 | TrackBack(0) | baseball | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
ぽちぽちと中日新聞を眺めていたところ、スポーツ面に署名記事でリストアップされていた中日の選手幾人かがWBCを辞退したことを対して批判気味の記事が載っていた。

正直やや意外。

と言うのも、今回の辞退は球団の意向もあって行われたとなんとなく思っていたからだ。全国区への意志を最近あまり見せないことに加えて今回のWBCの日本で音頭をとっているところがどこか思えば、中日球団が非常に乗り気でないことにすんなりと納得がいってしまう。要は読売に儲けさせたくないだ。

ところが選手を直裁的に批判しているように見えるこの記者の目を見る限りではどうも上の見解は正解ではないらしい。

ただ、昨年の落合に対してネガティブさ(今年は結構移動されたようだが)を思うと、中日新聞のスポーツ面と親会社としての中日新聞の意志を等しく結びつける訳にもいかないように思えし、正直よく分からない。
posted by tyakkue at 23:47 | TrackBack(0) | baseball | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
星野巨人監督が流れたらしい。記者会見まで行いこれで事実上幕引きだろう。

巨人監督と言うポストは中日や阪神の星野で終わってしまわないためには一度は踏まなければならないキャリアだと思ったのだが、どうして上手くいかなかったのだろうか。

ちまちまと思いつくのが、

1.ファンの不賛成
2.巨人フロントの反対
3.OBの抱え込みの失敗

1は阪神に移った際を考えればあまり考えられず。話の設定さえ間違えなければ何とでもなる話だ。2は中日にいた際にはこの権力闘争に大きく影響を受けたと言う話だが、今回はむしろ向こうが乗り気だったそうなので、これも決定打には思えず。

とすれば3のOBの抱え込みの失敗なのだが、実際のところどうなのだろう。

まず王や長嶋。

長嶋さん「巨人・星野監督」を後押し(スポニチ)
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2005/09/05/01.html

この記事によると、共に反対はしていないらしい。

毎度監督人事の度に不満を漏らしている印象のあるOB会だが、藤田元司がそれほど積極的に発言するとも思えず、誰か都合の良い発言をしていないか、と思い検索をかけてみたところ、サンスポには星野と関係の良い川上が賛成したとの記事があったらしい。

川上哲治氏が『星野G監督』“容認”…「OB会の支援」後押し(Yahoo!ニュース)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050907-00000018-sanspo-spo

と言うことでこれらの記事を真に受けるならば、外堀は全て埋まってしまった。残すは人事などの面で委細を詰められなかったかとも思ったが、今日のスポニチの記事に

巨人OB会・広岡副会長 原氏を推薦(スポニチ)
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2005/09/12/01.html

と記事があり、どうやら広岡は乗り気ではなかったらしい。さすがに一枚岩でもなんでもないか。


と、ここまで星野の監督就任について誰かしらが賛成しなかったため流れてしまったのではないかと思いみてきたのだけれど、そういや星野は先にマスコミに流れるのを嫌う人だと言うのを思い出した。まぁトレードの場合と自身の監督就任では話は大きく違うからさすがにこれが理由だとは思えないが;-P



追記:

今日時点で阪神と6ゲーム差と終戦気味になってきたけれど、報道が盛り上がっていた最中はもっと近いゲーム差で、なぜこの時期にと思ったのだが、そういや元々こういう体質だったか。中日優勝に長嶋引退をぶつけてきたこともあったし。ここ数年でも何かあったような気がするのだが思い出せず。

まぁ今回のは加熱したのが8月頃からで、優勝云々には少々早すぎる印象があり、アドバルーン程度に上げた物に一気に火がついてしまったのだろうか。
posted by tyakkue at 10:29 | TrackBack(0) | baseball | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
ストッパー20年史 +(プロ野球私的スカウティングレポート)
http://kaztakao.hp.infoseek.co.jp/stopper20years.html

どのくらい野球を見ているのだろうといつもいつも感心するサイト、プロ野球私的スカウティングレポートストッパー20年史 +を眺めた。随分懐かしい名前が出てくるものだ。

さて、中日の項を見ていて酷使してつぶれたと言う評が定番の与田、森田を眺めたところ、共に一年目の登板試合数が50試合と思いの外普通の数字なことに違和感を持った。上手く機能している中継ぎならば大体この数字になるはずだ。今年の阪神の藤川のようにシーズン終了時に70試合をおそらくは余裕で越える登板試合数ではない。

すると与田、森田が長年持たなかったのは「即戦力」の言葉そのままに体も作らせず、一年目から問答無用でフル回転させたのが悪かったのだろうか。

もっとも、その藤川との投球回数にて比較すれば、与田・森田が88 1/3・89、藤川が75.2と逆転する訳で、ストッパーは9回限定、中継ぎが厚くし回を跨ぐことが少なくなった最近の野球とは条件が違うか。確かに郭や与田が8回から投げていた記憶もおぼろげながらあるし。藤川でも明らかに便利に使いすぎの印象があるのだからこの投球回では況やと言うことか。


なお、藤川の数字に関してはYahoo!プロ野球 - 阪神 - 投手個人成績一覧を参照した。各々の.2と1/3を統一していないが、それはどう数字をあわせれば良いか分からなかったためそのまま。
posted by tyakkue at 17:51 | TrackBack(0) | baseball | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
一昨日の週刊現代、星野と巨人関係者が接触の記事を面白く読んだ。確かに星野なら大鉈を振るった実績がある。そういう意味では余所から人を連れてきて一気に整理してもらうには適した人かとも思う。一昨年の状況を思い起こせば原は難しかろうとも思えるし。

まぁ誰がジャイアンツの監督になるのかはともかく、この記事で面白く読んだのは、仮に星野が監督になる場合、どう話を持ってきて道理を作ると見られているかと言うこと。

ここで思い出すのがマジメにぼやいてみよう。の5/12の記事、読売ジャイアンツ星野仙一新監督就任演説

この記事で予想されている、おそらく星野が用意するだろう話が「憎まれるほど強いジャイアンツ」の復活。この記事を読んだ当時、あまりにありそうな話なのですこぶる感心した覚えがある。

その記事と同じような線で、監督に就任する場合星野は話をするだろうと現代には書かれていて、一昨日現代を読んだ時にはこの記事が思い起こされて思わず笑ってしまったのだが、このいかにも星野が言いそうな話は感覚として共有されているのだろうか。
posted by tyakkue at 00:33 | TrackBack(2) | baseball | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
立浪がインパクトの瞬間、ボールを見ていなかったとの記事
中日スポーツ→プロ野球→6/2のドラ番記者(リンクするのに個人情報入力するの面倒なんで検索して辿ってください)

この記事には食いついた。自分はバッティングセンターであまり前にしっかりとした打球が飛んでいかない人なので、自身の話をするのは恐縮だが、バットにボールが当たったか否かを感触でしか確認できず、こりゃインパクトの瞬間を見てないよねと反省したばかりだったということもあり、この意外な話は面白く読んだ。

ちょうど何か確認できるものはないかと手持ちの雑誌をあさってみたところ、週ベ増刊の「中日ドラゴンズ優勝号」に二つばかしちょうど良い写真が載っていた。

一つは今日の記事と同じ立浪のバッティング。肖像権などありそうなので引用は避けるが、P20の立浪の写真は確かに2メートルぐらい先を見ていそうだ。

もう一つは福留の写真(P27)。こちらは逆にバットとボールの位置に対して目線は向いているかまたは近い位置にある。

どうやら必ずしも見ないものでもないらしい。

そうするとインパクトの瞬間に打者はボールを見ているかは人によりけりかと思うが、この二つの写真随分違うところがある。インパクトの位置が結構違うのである。横から見て、立浪の場合、ボールは体のほぼ真横なのに対して福留は右足のあたりで捕らえているようだ。随分前で捕らえている。

二人のポイントの違いかと思うと色々思わせるところがあって面白いところだが、この写真だけでは球種もコースも分からない、そもそも福留の写真はボールに当てた後であり必ずしもここで打ったとは言えないので、一概には言えないと言うのが正直なところか。
posted by tyakkue at 17:54 | TrackBack(0) | baseball | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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